低燃費で光熱費がかからない

寒さや暑さを我慢して光熱費を減らすのではなく
外気温の影響を受けにくく、室温を逃さないため
快適に過ごせて光熱費がかかりません。



国内最高レベルの高気密・高断熱性能で
光熱費を大幅に削減します!

構造体断面図

室内を快適に過ごそうと考えると夏には冷房、冬には暖房を使用します。しかし、家全体に冷房や暖房を行き渡らせようとすれば、冷房の設定温度を下げたり暖房の設定温度を上げなければならず、当然光熱費は高くなります。気密性の低い家なら、それでも冷房や暖房の効果が十分に行き渡らないことすらあります。

家の中を快適にするためには、屋外から入ってくる熱、また室内から屋外へと熱が逃げることを抑える必要があるのです。そのため外壁、内壁そして窓に断熱対策を施すことで、エネルギー消費の少ない快適な家を実現することができるのです。

住宅業界の常識として断熱材は外断熱派内断熱派に分かれていますが、外断熱にも内断熱にも素晴らしいところがたくさんあります。しかしどちらにも長所もあれば短所もあり、どちらか一方では十分ではありません。

日本以外の先進国では、内断熱は「充填断熱」、外断熱は「付加断熱」と言って両方合わせて初めて正しい断熱とされています。

二葉の家の低燃費住宅は、この内断熱+外断熱(そとん壁の場合、約230mm)のハイブリッド断熱基礎断熱、300mmの屋根断熱を行います。

ペアガラスの2倍の性能を持つLow-Eトリプル樹脂サッシと高精度の気密工事により、冬は暖かく、夏は涼しい、人が快適に過ごせるエアコンを付けていないことすら、忘れてしまう心地よい環境を実現します。→低燃費住宅の仕様

冬場は朝晩2〜3時間ほどエアコンを稼働させれば室温を16〜18度前後に保ち、夏場も2〜3時間程度稼働させると一日快適に過ごせます。そして、お風呂場やトイレ、家の中全てをほぼ同じ室温にキープします。

一般的な住宅と低燃費住宅の光熱費の比較図
栃木県で旧省エネ基準・延べ床面積75m2~105m2の住宅のシュミレーション値と低燃費住宅との比較


高断熱・高気密化のポイント


家の高断熱化

断熱性能は、室外と室内の熱を伝わりにくい状態にする性能です。暖房時には、外気温が下がっても室内に冷気が伝わりにくく、室内の熱を外に逃がしません。住み心地と最も直結するのが「家の断熱性能」です。日本は高温多湿のため、夏は蒸し暑く冬は本当に寒いです。

多くの家は、薄っぺらな断熱材で裸同然になっており、暖房や冷房を切った途端に、寒くなったり暑くなったりするような家では快適に過ごすことは出来ませんし、光熱費もかさんでしまいます。

住まいの快適性を高める為には、建物の断熱材を厚くして高断熱にすることが快適な家には重要なのです。



家の高気密化

高断熱とともに実施しなくてはいけないのが高気密化です。住宅に隙間があれば、そこから空気の出入りが発生して熱が室内外で移動します。

気密性能が高いとは、簡単に言えば「どれだけ隙間のない家か」ということ。気密性能は、断熱性能とセットで低燃費住宅では極めて重要な要素です。いくら断熱材を分厚くしても、気密性能が悪ければ、省エネルギーの効果は半減してしまいます。

冬にいくら暖房をつけても、足下が寒いなら、それは「低気密住宅」です。気密の低い家は室内の上下温度差が大きくなるので、暖房をいくらかけても底冷えしてしまう不快な家だから光熱費がかさんでしまいます。また、日本では床暖房が人気ですが、これは低気密な家が多いため足下が暖まらないからと言えます。高気密な低燃費住宅は、床暖房の必要がないほどぽかぽかの室内になります。



低燃費住宅の性能を数値で比較

熱エネルギー循環図

建物が真夏のじめじめした暑さや極寒の冬の寒さなどの外気温に影響されにくく、室内温度・湿度をほぼ一定に保つためにはハイブリッド断熱が有効なことはご理解いただけたことと思います。

では、実際に現在の日本の一般的な住宅、そして栃木県が属するⅢ地域の次世代省エネ基準を満たす家、低燃費住宅を数値で比較してみます。

高気密・高断熱の住宅性能を示す値として、家全体の熱の逃げる割合を示すQ値、家の隙間の少なさを示すC値、窓が通す熱量を示すU値と言う指標があります。

これらの省エネルギー性能を判断する基準値で高い性能を持つ低燃費住宅では、家全体で熱エネルギーを効率よく循環させて冷暖房にかかるエネルギー消費が少ないため、日本の従来の住宅に比べ電気代・冷暖房費を大幅に削減できるのです。

Q値は家全体からの熱の逃げる割合

Q値とは、熱損失係数のことです。(単位は「W/m2K」)建物から逃げる熱量(W/K)を延床面積(m2)で割ることで求め、この数値は家の断熱性能を表します。

小さければ小さいほど断熱性能が良く、すなわち省エネ性能が高いということになります。
Q値を小さくするには、熱を伝えにくい断熱材を使用する、断熱材を分厚くする、窓を複層やLow-eにして家の中と外気の熱を遮断するなどの方法があります。

区分数値(値が小さいほど熱を逃さない)
一般的な住宅 5.2
次世代省エネ基準(Ⅲ地域) 1.9
低燃費住宅 1.2以下

C値 すき間の少なさ:小さいほど少ない

C値とは、家の気密性を表すもので、計算方法は隙間面積を延べ床面積で割った数値になります。数字が小さいほど気密性が高いと言え、C値が小さいと熱の出入りが少ないので、魔法瓶の中のように室内の暖かさや涼しさを逃さないことになります。

C値が示す気密性能は、地域によって要求度が異なり、北海道、青森県、秋田県、岩手県地方では、C値が2.0以下であれば気密住宅と規定していますが、それ以外の地域では、C値が5.0以下の住宅を気密住宅としています。

低燃費住宅では、栃木県を含むⅢ地域の次世代省エネ基準の値をはるかに超える0.5のC値を実現しています。

区分数値(値が小さいほどすき間が少ない)
一般的な住宅 12.0
次世代省エネ基準(Ⅲ地域) 2.0
低燃費住宅 0.5

U値 窓が通す熱量:小さいほど少ない

U値は、熱貫流率のことで、室温と外気温に1℃の温度差がある場合に、面積1m2あたり1時間に通す熱量を表します。

U値が小さいほど熱の出入りが少ないため断熱性能が高いことを意味しています。

世界的には窓の重要性はよく認識されていますが、日本では未だ最低基準がありません。せっかく断熱性能を上げても窓の性能が低ければ意味が無いのです。

低燃費住宅で採用しているトリプルガラスLow-E樹脂サッシは、名前の通り3枚のガラスの間に空気よりも熱伝導率の低いアルゴンガスを封入した中空層が二つあるため断熱性能を更に向上させています。

区分数値(値が小さいほど熱の出入りが少ない)
一般的な窓 6.5
遮熱ペアガラスサッシ 2.4
トリプルガラスLow-E樹脂サッシ 1.0 ~ 1.3