地域のリノベーションについて

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朝晩、めっきり涼しくなってまいりました。  晴れている日は、星空もきれいです。寒暖の差が大きく、着る物にも悩み体調管理がとても難しいですね。 大型台風が何度も上陸し、多くの災害に見舞われています。 日本国内、北から南まで、どこで何が起こるかわからない状態です。 今回の台風の際、OBのお客様でお留守のお家が何件かありますので見回りをしました。 弊社のOBのお客様の中には、お子様達は都会や別の土地で生活をしていて、ご両親だけ残っている方。 また、ご両親がいらっしゃらなくなったので、家の相談を受ける事もあります。私の住んでいる街は市町村合併はありましたが、人口が緩やかに減少しております。 商店街も閉まっているお店もあります。 この問題は、私の住む町だけではなく、多くの市町村での課題だと思います。

国土交通省では、各地の市町村で築30年を超える古い建物が並ぶエリアが増える中、国と自治体、民間事業者で連携し、既存の建築物を生かしながら地域の特性に合わせた街づくりにつなげたいと考えているようです。また、国と自治体が協力してエリアを指定して区域的に改修することで市街地再生の相乗効果を生みやすくし空き家や空きビルの対策にもつなげたいとしています。 しかし、全部の市町村が、また、すべての地域が該当になるわけではないと思われます。手を挙げた市町村、 選ばれた地域が対象となるでしょう。国や自治体が街づくりから考えていこうというのは大きな前進だと思いますが、大多数の市町村、地域は、自力で≪地域の特性に合わせた街づくり≫をしていく事になります。国土交通省は、【老朽化した複数の建築物を一括して改修する制度をつくる方針】ですが、ただ地域を一体的にリノベーションするのではなく、耐震性は勿論のこと、断熱性、省エネ性をも考慮し、プラス災害時の事も総括的に考慮された街づくりが理想だと思います。昨今、多くの自治体ではエネルギー対策や、災害時の電力補給の為に、太陽光発電や蓄電池、EV車を導入しています。(EV車は動く蓄電池です。) 今回のような災害に見舞われたとき、避難場所となる公の場所での電気の供給はとても重要です。 太陽光と蓄電池、EV車があれば、災害時に限らず、普段から電気を使用可能なので、とても経済的です。 市町村だけで無く、みんなで対策を考え、実行ていく時かもしれません。また、それが、CО2を削減し、地球温暖化にストップをかける事が出来るのだと思います。 2030年にも世界の気温が産業革命前に比べて1.5℃上昇すると警告しています。 1.5℃上昇してどうなるのかなかなか想像つかないと思います。 北極の氷が融け海面48㎝上昇し、水没してしまう多くの土地、水資源の不足、食糧不足、マラリヤなど感染症の拡大、生態系のへの影響。と聞くと身近に感じてくるのではないでしょうか。≪自分が生きているうちだけ。≫ではなく、自分の子供や孫、未来の子供たちへ繋いでいきましょう。

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