
“ちいさいおうち”という絵本を頂きました。
ちいさいおうちが主人公です。
おうちが見た、時の流れが綴られています。
ある程度の年代の方ですと実感できる日々なのではないでしょうか。
私自身も若い頃”ちいさいおうち”と同じ思いを持ったこともあり、都会でも生活していました。
私の場合、都会がいやになったわけではありません。
でも、今はここが大好きです。
読み終わった後にうんうんとうなずいてしまう絵本でした。
あらすじを説明しておりませんので、意味不明だと思います。
秋の夜長お時間があったら絵本読んでみてはいかがでしょうか。
絵本ですので夜長を使わなくても読み終わってしまいますが。
子供も大きくなり絵本を手に取る機会も少なくなりました。
読書の秋・・・を味わった気分です。
S様ありがとうございました。
山口