鹽竈(しおがま)って書けます?

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投稿日: 2009/03/22 | 更新日: 2017/12/04

年に一度家族で鹽竃神社(宮城県)にお参りに行きます。
鹽竈って書けます?
私は、毎年”漢字の正しい書き順”を見て確認します。年を重ねるごとに覚えが悪くなる気がします。

何故、鹽竃神社なのかはよく知りませんが、主人の守り神社?なのだそうです。(信じます。信じるものは救われます。)
今回で4回目です。家族も何気に楽しみにしています。
最初は秋のころだったような気がしますが、次の年は暮れになり、昨年は桜が満開のころでした。
今年は、桜にはちょっと早かったのですが、家族の休みに合わせたので春休みにしました。

お祓いが終わって本堂から出てみると雨がしとしと降っていました。
冷たい雨ではありません。
境内の杉の枝打ちをしていましたので、しっとりとした雨と杉の香りで心が落ち着く感じでした。
境内の杉や桧をまじまじと見ると天に吸い込まれそうになるくらい真直ぐに伸びていました。手入れが行き届いていて、ずっと眺めていても飽きません。

今年はなで牛さんがしめ飾りをしていました。
やっぱり干支だからでしょうね。写真を撮って撫でようかと思ったら、息子に”帰りにしたら”と言われて、そうしよう。と思っていたのに忘れてしまったのでちょっと心残りです。でも、<なでうし守>を買ってきたのでお守りを撫でようと思います。

山口

鹽竈神社 なでうし守

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