
収穫の秋に引続き、
本日は、芸術の秋を堪能して参りました。
<那須路音の会>主催の “木管アンサンブルコンサート” です。
場所は大田原市黒羽田町の
たまち蔵屋敷 (黒羽田町公園) です。
古くなった蔵を市が買い上げ改修した建物です。
公園にもなっていて、ちょっと憩いのスペースです。
中は、杉の木に包まれ、音響も良いのではないでしょうか。
床が無垢の木でないのがちょっと残念です。
フルート ・ オーボエ ・ ファゴット に ピアノ ・ 声楽が加わり心地良いアンアンブルでした。
オーボエの ”まったりとした” 感じがとても好きで癒されます。
子供が小さかった時、マスクミュージカルを良く見に行っていたのですが
お話の展開の合間合間に流れる曲というか音楽に木管楽器が多いので
昔を懐かしく思いだしたりも出来ました。
フルートと声楽の方の掛け合いは必見ではなく、必聴でした。
フルートと同じ声が出るのです。
すごいです。
ここでのコンサートに行ったのは二度目なのですが、
主催者の方や関係者の方々のご苦労は並々ならないものがあると思います。
でも、このようなミニコンサートはとてもうれしいですね。
機会があったら、また、足を運びたいと思います。
なんと言っても近いので。
土曜の午後のひと時。
ゆったりと時が流れました。
ありがとうございました。