
先日、M様、N様の着工式をさせていただきました。
M様は10月30日に結婚式を挙げたばかりのお二人で、
これからお住まいになる住宅の新築工事を弊社にご用命いただきました。
お父様が私と小学校からの同級生だったのと、
弊社の家造りに対する取り組み方を大変気に入っていただけていたのもあり、
家造りのための住宅会社候補の中に入れていただきました。
なによりもお若いお二人も弊社の家造りを気に入っていただき、
また、信頼していただいて弊社にご用命いただきました。
N様は、二年程前に初めて弊社の完成見学会に見えられました。
お一人で来られたので大変印象に残っていました。
その後、何回かの見学会にご参加いただき弊社を気に入っていただけて、
土地探しのご相談もさせていただくようになりました。
これからお家を建てさせて頂く土地は弊社で現在建築工事をさせて頂いている
T様の土地を分けていただきました。
T様は 『二葉さんの信頼している方なら結構ですよ。』 と快く受けて頂きました。
N様はその土地を見た時に
『この辺は何度か見ていまして、自然がいっぱで環境も良く、ここに住めたらいいね。と妻と良く話していました。
まさか、現実になるとは思わなかったです。』 と大変感動してくれたのを思い出します。
M様、N様の弊社に対する信頼≪信じる≫がなければ、着工式にたどり着かなかったと思います。
≪信じる≫という事は人生の中でも最も大切な事の一つではないでしょうか!
結婚にしても、住宅会社との契約にしても、お互いの信頼関係がなければ成り立たないのではないでしょうか。
住宅の新築工事を請け負わせて頂くという事は、お客様がその会社を信頼し、
自分の命をかけて家族を守りながら何千万というローンを三十年以上もかけて返済していくという
重みを強く感じながら感謝をして工事させていただく事だと私は思っております。
弊社を信頼してお仕事の依頼をしてくださるお客様のお陰で私達スタッフや協力業者さん達が
≪生かされている≫ と言う事を肝に銘じ、これからもお仕事をさせていただきます。
本当にありがとうございます。