
森のチーズケーキやさんからお届け物です。
今年もO様から頂きました。
かわいい箱の蓋を開けると、甘い香り、チーズの
濃厚な香り、レモンの爽やかな香りが入り混じって
なんとも美味しそうな香りです。
チーズケーキの上にはこんな詩がありました。
※ クリスマスの詩
森のサンタは忘れない
昔
子どもらは腹を空かしていた
たった一つのおかしを分けて食べた
どんな小さな物でも喜べた
外で元気に遊んでた
いつでも明日に生きていた
この頃
森のサンタは感じてる
子どもらは温もりを知らない
他人に与える喜びを知らない
あふれる物に囲まれて
いつでも金を見せつけられて
今を遊べない事を
森のサンタは知っている
夢を無くしたら
もう子どもでない事も
夢を与え続ける大人が
ほんとうの子どもを育てる事も
みんなみんな知っている
(たくお)
とても心に響く詩だと思いました。
O様にお聞きしたら、笹沼園長先生が作られた
詩とのこと。こんな風に思っている園長先生が
いらっしゃる保育園なら、子どもたちはきっと
伸び伸びとまっすぐで、思いやりのある子に
なるんだろうな・・・。
森のチーズケーキは毎年クリスマスに保育園の
先生方が手作りで作られるのだそうです。
材料も吟味されているとお聞きしました。
中でも一番の材料は、先生方の愛情なのでしょう。
お子さん達が帰ってから、夜なべをして
作ってくれたのだとお聞きしました。
弊社の社長はこのチーズケーキが大好きです。
O様、本当にありがとうございました。
皆で楽しみにいただきます。
荒牧