お客様係りの山口です。
本日も冷え込みましたね。すごい、大霜でした。(わかります?)
朝、一面白く霜が降りていたということです。
霜で思い出したのですが、
先日、お客様とお話をしている時に、
≪息が白くなる≫という話が出ました。
我が家は、廊下に出ると、息が白くなる時があります。
私は、≪10度以下だ。寒い。。。≫と思っていました。
その話を、スタッフにすると
≪えっ? 3、4度じゃないの?≫
えっ? そうなの?我が家の廊下は3度なの?という事になりました。
調べてみると、
気温が何度以下だから息が白くなる訳ではないようです。
息が白くなるのは、気温と湿度、そして、口の中の温度が関係してくるそうです。
ほ。ほ~~。
吐く息の中の水蒸気が
冷えて小さな水の粒になるので白く見え、
空気が乾燥していると、
小さい水の粒がすぐに蒸発してしまうのだそうです。
なので、湿度が高いほうが良く見えるようです。
湿度が100%の時は17度でも、うっすらと白く見えるそうです。(じめっぽそうですね。)
普通の朝は14℃くらいまで気温が下がらないと白く見えないようです。
部屋の温度と外気温、そして部屋の湿度って感じ?三位一体。違う違う。。。
ん~~。自然ってすごいということと
理系が不得意という話でした。。。。。
それと、昼間はちょっと暖かくなって、
春が待ち遠しいなあ。ということでした。