二葉の家では、≪とちぎ森づくり通信≫の協賛をしています。
半年の協賛期間が終わり、アンケートがきました。
県産材について振り返ってみる時間を取る機会となりました。
二葉の家は、本物の木、県産材、若しくは国産材をたくさん使った家づくりを目指しています。
しかし、
内需拡大と輸入の自由化
運搬によるco2排出があるものの国内産とのコスト差 などなど
色々な事を考え、外国の木を使うこともあります。
本来なら、
地産地消で、
その土地の季節を知っている木で家づくりをするのがベストなのでしょうが。。。
森を活性化させることによって
土地が肥え農業に、
そして、海の魚達にまで影響を与える
すごい循環ですよね。
しかしながら、それを知っていても、
森に親しむという文化が薄れているように感じます。
森の大切さをないがしろにしがちです。
どうしたら、多くの方々に森の大切さを知って頂き、育ててもらえるのか
皆さんの意見や考えを聞いて、もっともっと活性化し、
森とそして木と仲良くなって頂きたいなと思います。
その為に、二葉の家でも、もっと発信していかなければと思っております。