
鉄筋は基礎強度を担う重要な材料の一つです。
現在基礎工事中のH様邸
ご近所の方と少し話をしたのですが、「こんなに細かい間隔で鉄筋を入れるんですね」と驚かれていました。
建築基準法では底盤の補強筋の間隔は300mm以下となっておりますが、二葉の家ではD13mm(異形鉄筋)を縦横150mm間隔で配筋しています。
60年・70年と未来の子供達に住み継いでもらえる「低燃費住宅」、、、見えなくなってしまう部分にもちゃんと
長寿命の理由が隠されています!
配筋作業が終わると、次は土間コンクリート施工になります。
(山中)