ヒートショック対策にもなる二葉の家

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投稿日: 2020/12/21 | 更新日: 2020/12/21

12月に入り寒い日が続きますが、那須高原も雪が積もりはじめてきました。

二葉の本社がある大田原市も大分気温が下がり、昨年とは違って今年は雪が降りそうな気配です。

冬になると、心配になるのがヒートショックの問題です。
リビングではストーブなどで室内の温度が暖かいですが、お風呂に入る際、脱衣室などでは急激に温度が下がり、その寒暖差で血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起きることで死につながることがあります。

高齢者や持病がある方は特に気を付けなくてはなりません。

2014年に厚生労働省から発表された「冬季死亡増加率の都道府県別比較」を見ると、死亡率が1位なのは寒冷な北海道ではなく、なんと温暖な栃木県となっています。

出典:断熱改修等による居住者の健康への影響調査

北海道は気温が低いものの、寒さ対策が施されている住宅なので、こういった問題はクリアされています。

栃木県は、北関東でどちらかといえば暖かいほうですが、隣は東北の福島県なので、しっかりとした寒さ対策をしなくてはなりません。

二葉の家では、内断熱+外断熱のハイブリッド断熱、基礎断熱、300mmの屋根断熱を行い、室内の温度をキープしてエネルギーの無駄を発生させません。

エアコン一台で家全体が暖かくなるように自社で設計しており、ムダな光熱費もかかりません。

二葉の家は、住む人の健康にも優しい家づくりをしています。

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