
二葉の家では、基礎パッキンは使わずに手動開閉式の床下換気口を設けています。
梅雨時期の湿気・夏の暑さや冬の寒さを入れように、換気口を閉めることで気密し、春や秋には換気口を開け、風通しをすることで湿気による土台の腐食などを防ぎます。

基礎断熱
基礎に断熱材(押出法ポリスチレンホーム)を入れており、床下を以下の気温に保っています。(換気口を閉めているとき)

夏:外気温が約30℃~35℃の時
床下 約26℃~27℃
冬:外気温が約-5℃の時
床下 約13℃~14℃
二葉の基礎は、換気口の裏や、電気設備の配管の立ち上がり部分にも断熱材を注入し、気密を保っています。


