
旧黒羽町は清流那珂川が流れ、6月から鮎釣りを楽しむ方が大勢いらして下さいます。
那珂川の良さを感じてもらい、またいらして欲しい。と黒羽中学校の技術を選択する生徒と趣旨に賛同する女子生徒たちが「木の夢工房」と名づけたグループを結成し、鮎をかたどったペン立てを作りました。
故郷黒羽を流れる清流那珂川を大切に想い、また、木を愛し、「地域の役に立つものを作ろう」と企画したそうです。
数ヶ月かけ、約千個作成し黒羽商工会に寄贈しました。
商工会では全国から釣り人が集まる大会等で参加者にプレゼントするそうです。
中学生たちが、故郷を想うこころと実行力に頼もしさを感じ、感激いたしました。
そしてそんな企画に弊社の材料を使って頂け形にしてくれた事本当に感謝です。
ありがとうございました。
袋を開けたとたん木のさわやかな香りがします。
山口