12月15・16日 完成現場見学会 ~大田原市~

12月15日(土)・16日(日)、大田原市で完成見学会を開催いたしました。気温も3度あまりで寒風吹きすさぶ中、本当にたくさんの方にご来場いただきました!誠にありがとうございます。
この度ご協力いただいたお宅は、銅の化粧垂木が印象的な”和の心が息づく、みんなで暮らす家”。親世帯と子世帯が広縁でやわらかく繋がる、完全二世帯住宅です。


12月15・16日 完成現場見学会 ~大田原市~

親世帯の特徴は、前の住み慣れた家の良さを大切にした「茶の間」を中心としたプランです。
玄関から地松の銘木の小縁を上がり障子を開けると、そこはメインの茶の間。気取らずにお客様をお出迎えする、日本古来のおもてなしスタイルを現代に活かしました。

見に来られたお客様がまず驚かれたのが、そのふんだんに使われた天然木。
和室の良さは、無垢木材を使ってこそ生かされる。お施主様は”本物の木の家”にこだわりをお持ちの方。お手持ちの山の木を新しい家造りに使いたいという想いを、製材工場を持つ弊社がお手伝いさせて頂くことが出来ました。
樹種は杉・さわら、なかでも迫力は樹齢百年以上の杉の根木。直径は1メートルを超えています。それらは美しい木目が生かされ、親世帯の玄関や茶の間の格天井に施されました。そして和室建具の帯戸やダイニングの古材の梁は、前の家で年月を共にした愛着あるもの。それらは暖かな存在感を放ち、みなさん興味深げに魅入っておられました。

12月15・16日 完成現場見学会 ~大田原市~

広縁を通り、次は子世帯へ。
リビングでまず目に飛び込んでくるのは壁面の大きなオリジナル造作TVキャビネット。お客様と細かい打合せをしながら出来上がった、PC用スライドテーブルも備えた機能的な壁面収納です。壁面のポイントには、ご夫婦のご希望でステンドグラスやガラスブロックがはめ込まれ、空間に品の良いリズムが生まれました。キッチンは作業台と造作家具を組み合わせたり、IHヒーター脇の壁に熱い鍋を置けるニッチを設けました。家族がいつも一緒にいる場所だからこそ、快適な空間を丁寧に形にいたしました。
これらは、建築中リアルタイムでお客様に生まれてくる”アイディア”を、同時進行で施工に盛り込んでいったものです。二葉産業では、お客様のご要望を構造に影響しないことを判断した上で、プロの目で家づくりに最大限に活かすことを大切にしております。

完全自由設計だからこそのメリット。
お客様のライフスタイルに合わせた空間を、お客様とご一緒に形にしていきたいと思っております。

“和の心が息づく、みんなで暮らす家”
日本古来の伝統を活かしながら、次代の技術を採り入れた家。
高気密・高断熱、オール電化。蓄熱ヒーターの導入で家全体が柔らかく暖かい。
この家は、ご家族のこれからの毎日が、快適でいつまでも健やかであることを支え続けます。