
大田原市にて≪光があふれ、家族団らんが楽しめる家≫完成見学会を致しました。
22日(土)は初夏のような天気で、気温は高くても心地良い風が吹いて
気持ちの良い日だったのですが、翌23日(日)は朝からどんよりとして、
昼頃に雨も降ってきしまい、とても寒い一日になってしましました。
初日のお暑い中、二日目のお寒い中、たくさんのお客様にいらして頂けて
本当に嬉しく、心から感謝しております。
行き届かない点が多々あったかと存じます。本当に申し訳ありませんでした。
ご来場頂いた多くのお客様が、玄関に入られると
『木の香りがいいね』と、おっしゃっていらっしゃいました。
玄関に入ると正面に薩摩中霧島の壁とニッチがお出迎えです。
ニッチには、季節の植物やお気に入りの絵画、置物、おもちゃでも良いかもしれません。
調湿機能と脱臭効果抜群の薩摩中霧島や漆喰の壁が、
玄関にこもりがちな匂いや湿気をとって、爽やかな空間を作ってくれます。
東側の窓から入る日差しが、明るくお客様をお迎えします。
1階の床(和室と玄関ホールを除く)と2階の廊下の床は赤松です。
ムク(本物)の木はメンテナンスが大変と心配されるお客様もいらっしゃいましたが、
二葉の家では、木部には自然素材の塗料〔オスモ〕を木に滲み込ませてあるので、
ソースやお醤油を溢してもさっと水雑巾で拭くだけでOK!なんです。
面倒なお手入れもありません。
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← まだ畳の入っていない和室です。 |
畳が入ってしまうと見えなくなってしまいますが、二葉の家の
畳の下にはこのようにムク(桧又は杉)の板が隙間をあけて貼ってあります。
これは、荒床といって、本物の木のならではの調湿作用と、
隙間をあけて貼る事でその隙間を空気が循環して畳の湿気を防ぎ、
ダニやカビの発生を防いで畳をいつも快適な状態に保つ為のものです。
モチロン、荒床の下には気密断熱工事が施工してあります。
↑ 寝室は二葉の家で評判の桐の床、薩摩中霧島の壁です。
桐は傷付き易いのが難点ではありますが、
その柔らかさゆえに、肌触り(足触り?)の良さは抜群です。
既に、寝室を漆喰や薩摩中霧島の壁と桐の床にされてお住まいのお客様には
とても喜んで頂いております。
他にもいろいろと、二葉の家のこだわりは沢山ありますが、
『百聞は一見に如かず』です。
是非一度ご覧下さい。
キッズコーナーでは ご来場頂いたご家族のお子様が、
ご両親がお家の中を見学しているのを待ちながら、おもちゃで楽しく遊んでいました。
夢中でシンケンジャー?の剣?で、何かしてますが・・・・・、何をしているのでしょう???
お絵描きも上手に描けてます。
力作をご覧下さい。
お父さんやお母さんにも、ゆっくり見て頂くことが出来たと思います。
今回もOBのお客様に、こんなに沢山のお土産を頂きました。
本当にありがとうございました。申し訳ないと思いながらも、
OBのお客様にお会いできて、いろいろお話が出来るのは
とても嬉しく、楽しく、感謝しております。