2050年カーボンニュートラル社会を見据えた家づくり

株式会社二葉産業は、昭和7年の石材業から始まり、木材業そして建築業へと 今年で９０年になる道のりを歩んで参りました。
二葉の家には先々代、先代が描き続けた「栃木県に住む方々にずっと健康で、幸せでいて欲しい」という想いが脈々と受け継がれています。

しかし、現状の日本の一戸建てを顧みると実にその約70％が、昭和55年の省エネ基準相当の著しく断熱性や耐久性の 低い建物というデータもあります。
このような何度も建て替えては廃棄が必要な脆弱な家では、環境にも住む人にも相当な負担を掛け続けてしまいます。

未来の持続可能社会を考えた時、環境先進国に引けを取らない高い住宅性能と安らぎと癒やしを与えてくれる自然素材を用いた ずっと健康で幸せでいられる家を築くことが２０５０年のカーボンニュートラル社会に向け、二葉の家が果すべき責任だと考えます。

さらに創業９０周年の今年から、より多くのご家族に、長く健康な生活を送って頂くため、二葉の家の想いはそのままに 「二葉の家フルモデル」、「二葉の家スタンダードモデル」、「二葉の家バリューモデル」というライフスタイルやこだわりに合わせて選べる建築プランをご用意いたしました。

二葉の家のすべては「ご家族がずっと健康で幸せでいられる」ことを叶えるための手段に過ぎません。
一生に一度の家づくりをスタッフ一同全力でサポートさせていただきます。ぜひ一度、二葉の家をご覧になって下さい。

株式会社二葉産業　代表取締役社長
山口 豊