二葉の家 バリューモデル
二葉の家バリューモデルは、床・天井に地場産の木材とふんだんに自然素材を使用した快適な居住環境を実現し、レイアウト・仕様の共通化などでコストダウンを行った非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。
主な仕様
UA値0.45W/㎡・K以下*1
C値0.2㎠/㎡以下*2
U値1.0W/㎡・K以下*3
設計レイアウトを選択する企画設計
外壁ガルバリウム
内壁床: 無垢フローリング
壁: 本漆喰・ルナ漆喰・中霧島壁
天井: 無垢杉板・ルナ漆喰
断熱材床: 押出法ポリスチレン ア100m/m
壁: セルロースファイバー ア105m/m 55kg/㎥
屋根: セルロースファイバー ア200 55㎏/㎥
耐震性能耐震等級3
建具・造作無垢材使用
サッシトリプルlow-e樹脂サッシ


二葉の家 スタンダードモデル
HEAT20 G2レベルに匹敵するほどの高い断熱性能と二葉の家ならではの家全体に無垢材を使用し、高性能住宅かつ人の健康にも良い健康住宅を体現しました。
主な仕様
UA値0.31~0.33W/㎡・K程度*1
C値0.2㎠/㎡以下*2
U値1.0W/㎡・K以下*3
設計レイアウトを選択する企画設計
外壁ガルバリウム
内壁床: 無垢フローリング
壁: 本漆喰・ルナ漆喰・中霧島壁
天井: 無垢杉板・ルナ漆喰
断熱床: 押出法ポリスチレン ア100m/m
壁: セルロースファイバー ア105m/m 55kg/㎥
付加断熱 ネオマ35m/m
屋根: セルロースファイバー ア200 55㎏/㎥
耐震性能耐震等級3
建具・造作無垢材使用
サッシトリプルlow-e樹脂サッシ
二葉の家 フルモデル
国内最高レベルの省エネルギー性能とこだわりの完全自由設計で妥協の無い家づくりを目指したハイエンドモデルです。
2050年のカーボンニュートラル時代をも見越したその住宅思想は、日本のみならず世界にまで「本当にいい家とは?」を追求した二葉の家の想いが形となりました。
主な仕様
UA値0.30W/㎡・K以下*1
C値0.2㎠/㎡以下*2
U値1.0W/㎡・K以下*3
設計完全自由設計
外壁アルセコ断熱システム、モイス
内壁床: 無垢フローリング
壁: 本漆喰・ルナ漆喰・中霧島壁
天井: 無垢杉板・ルナ漆喰
断熱床: 押出法ポリスチレン ア100m/m
壁: セルロースファイバー ア105m/m 55kg/㎥
付加断熱 ロックウール ア80m/m
屋根: セルロースファイバー ア300 55㎏/㎥
耐震性能耐震等級3
建具・造作無垢材使用
サッシトリプルlow-e樹脂サッシ

*1 外皮平均熱貫流率。家の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値で、数値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高い事を示します。
*2 住宅における相当隙間面積。建物全体の隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、小さいほど気密性が高く断熱効果が高くなります。
*3 熱貫流率。部位の熱移動の伝わりやすさを表します。小さいほど断熱性能が高くなります。
HEAT20外皮性能グレードにおける二葉の家の性能

ZEH基準を超える断熱性能を求められる国内最高レベルの断熱基準がHEAT20です。
G1、G2、G3と順に断熱性能が高くなっていき、住宅省エネ基準のような外皮平均熱貫流率Ua値を満たすことではなく各地域区分ごとに必要となるレベルが変わっていきます。
栃木県宇都宮市は5地域に該当し、G1を満たすUA値が0.48、G2では0.34になります。
図にしてみるとバリューモデルでもZEHをはるかに超えるG1レベルの住宅性能を、フルモデル・スタンダードモデルに至ってはG2を超える高い断熱性能であることがわかります。
性能要求レベルの高いheat20基準で見ても二葉の家は国内最高峰の断熱性能を持っているのです。
よくあるご質問
- 一般的な家と比べて予算は多くかかりますか?
- 二葉の家は建築プランより予算が異なりますので、総予算に合わせてどのような家にするかをご相談させて頂きます。一般的な住宅と比べた場合、初期投資(建築費)は少し高くなる場合もありますが、建ててからの経済性が高いため、長期的に見ると住宅に掛かる総費用はかえって安くなります。
建ててから実際に家にかかるお金というのは、毎月のローン返済額だけではなく、光熱費などのランニングコストや内外装の修繕費用となるメンテナンス費用の積立などを含んだ、いわば月額固定費です。
二葉の家は長期に渡る耐久性があるため、一般的な住宅と比べてメンテナンス費用が大幅に削減され、さらに年間光熱費も従来の半額程度に抑えられるので、長い目で見ると一般的な住宅を建てた場合との建築費の差額は光熱費の削減分だけで賄うことができます。
同じお金を払うならば、ただ消費するだけの光熱費や修繕費ではなく、家自体に使った方が経済的であるのはもちろん生活の質を高めることができます。 - 光熱費はどのくらいかかりますか?
- 一般的に光熱費のうち、暖房や冷房、給湯など温度を調節する使用の割合はかなり多くを占めますが、二葉の家のような超高気密・高断熱住宅になると家の中の温度を常に均一に保つため光熱費が必要最小限で済み、「現在の光熱費から半額以下になった」という声もあるとおり、不要なエネルギーを使わなくていいように作られています。
- 構造見学会はどういうものですか?
- 構造見学会は、一般的な工務店ではあまりオープンにすることの無い家の構造(断熱軀体)をご覧いただけます。
一度家が完成してしまったら構造体を見ることが出来なくなってしまいますので、構造見学会で二葉の家がどのようにして強度、耐久性を持たせているかをご説明させていただきます。 - 使用できる木材の種類はどんなものがありますか?
- 南部赤松・桧・赤松・桐・杉・栗の木など味わいも多様な15種類の木材からお好みに合わせてお選び頂けます。もちろん向いている用途やコーディネートのアドバイスもさせて頂きます。
- 床暖房はついていますか?
- 二葉の家では、家全体が均等に暖かく足元が冷え込むことがありませんし、無垢材の床が暖かく感じられるため、床暖房をつける必要がありません。
超高気密・高断熱によって省エネになるのはもちろん、メンテンナンス頻度を減らし、なるべく機械や家電に依存しない構造になっています。 - 耐震性は大丈夫ですか?
- 耐震等級には1〜3までの等級があり、二葉の家はその中でも最高レベルの耐震等級3に対応しています。
一般的な家では、時間とともに柱や壁など構造が劣化するため耐震性は落ちていきますが、二葉の家は躯体構造の耐久性が高いため持続して性能を維持します。 - 資金計画や土地探しのお手伝いもしてもらえますか?
- 二葉の家ではファイナンシャルプランナー(FP)が10年後、20年後のライフスタイルまで考えた資金計画のご提案をしております。
また、家と土地にかけるお金のバランスを取ることも可能ですので、土地の購入から考えられている場合にもご相談頂けます。